脊 柱 管 狭 窄 症
脊柱管狭窄症
肘の内側に感じる痛みや違和感。
スポーツだけでなく、仕事や家事など、日常生活の繰り返し動作が負担につながることもあります。
歩くと足がしびれる。
その症状、年齢のせいだと諦めていませんか?
- 少し歩くと、お尻や太もも、ふくらはぎに痛みやしびれが出る。
- 立っていると足がつらくなり、座ると楽になる。
- 長い距離を続けて歩けなくなった。
- 買い物中、カートに寄りかかると歩きやすい。
- 腰を伸ばすと足の痛みやしびれが強くなる
- 以前より歩ける距離が短くなってきた
- 腰痛だけでなく、足の感覚や力の入りにくさも気になる。
当てはまる症状はありませんか?
こうした症状は、脊柱管狭窄症でみられることがあります。ただし、血管の病気など、ほかの原因でも似た症状が起こるため、症状だけで自己判断することはできません。
大切なのは、症状の原因を正しく確認し、今の状態に合った対処を選ぶことです。
まだ医療機関で診断を受けていない方や、症状が進行している方は、まず整形外科などの医療機関で相談することが大切です。

脊柱管狭窄症とは?
腰だけでなく、足の症状にも関係
内側上顆炎とは
前腕の筋肉(特に手首を手のひら側に曲げる筋肉、握る筋肉)の使いすぎにより、
肘の内側の腱に炎症や微細な損傷が起きる状態です。

脊柱管狭窄症とは、背骨の中を通る神経の通り道「脊柱管」が、さまざまな要因によって狭くなった状態です。
加齢に伴う椎間板の変化(ヘルニア)や、骨・靭帯の変化(すべり症、骨化症や肥厚)などが関係し、神経が圧迫されたり、刺激を受けやすくなったりすることで、腰の痛みだけでなく、お尻や太もも、ふくらはぎに痛みやしびれが現れることがあります。
特徴的なのは、立っているときや歩いているときに足の痛み・しびれが強くなり、座ったり前かがみになったりすると楽になるケースがあることです。
ただし、脊柱管が狭くなっていても症状が出ない方もいれば、似た症状が別の原因で起こることもあります。
大切なのは、画像上の変化だけで判断するのではなく、症状の出方や身体の状態を総合的に確認することです。
脊柱管狭窄症の主な原因
1. 加齢に伴う椎間板の変化
背骨の骨と骨の間にある椎間板は、年齢とともに弾力性や柔軟性が低下したり、形質が変化したりすることがあります。こうした変化が、神経の通り道に影響する場合があります。
2. 骨や関節の変化
長年の負担や加齢に伴い、背骨の関節や骨に変化が生じ、神経の通り道が狭くなることがあります。
3. 靭帯の肥厚
背骨の内側にある靭帯が厚く硬くなることで、脊柱管のトンネルが狭くなる場合があります。
4. 背骨の生理的カーブの異常
脊柱管狭窄症では、腰を反らす動作や立位・歩行によって症状が強くなり、前かがみや座位で楽になることがあります。強い反り腰や、すべり症など。


脊柱管狭窄症と診断された方へ。
さかくら正骨整体院の方針
脊柱管狭窄症と診断されたからといって、腰や脚の症状がすべて同じとは限りません。
歩くときの痛みやしびれ、腰や股関節の動き、身体を支える筋肉の状態など、一人ひとりで気になる点は異なります。
当院では、医療機関での診断や現在の症状を踏まえ、姿勢・関節の動き・身体の使い方などを確認します。
そのうえで、整体で対応できる範囲を見極めながら、身体の動かしやすさや日常生活での負担軽減を目指した施術をご提案します。
(※整体は、狭くなった脊柱管そのものを広げたり、神経の圧迫を取り除いたりするものではありません。医療機関での診断・治療が必要な場合は、そちらを優先します。)
1. 腰を強く反らすストレッチ
腰を反らすと脚の痛みやしびれが強くなる方は、無理に腰を反らすストレッチを続けないようにしましょう。
脊柱管狭窄症では、腰を反らす姿勢で症状が強くなる場合があります。腰を反らすこと自体がすべての方に悪いわけではありませんが、症状が強まる動作は避け、無理のない範囲で身体を動かしましょう。
2. 痛みやしびれを我慢して歩き続ける
歩くことは身体機能を保つうえで大切ですが、脚の痛みやしびれを我慢して長時間歩き続けるのはおすすめできません。
症状が出たらいったん休み、落ち着いてから再開するなど、無理のない範囲で調整しましょう。
以前より歩ける距離が短くなっている場合や、症状が徐々に強くなっている場合は、医療機関に相談してください。
3. 強い力で腰やお尻を押す・揉む
硬さや痛みが気になるからといって、腰やお尻を強く押したり、痛みを我慢して揉み続けたりするのは避けましょう。
筋肉を刺激すれば、神経の圧迫が解消されるというわけではありません。強い刺激で症状が悪化する場合もあるため、無理なマッサージや強い器具の使用には注意が必要です。
4. 痛みを我慢して筋トレを続ける
筋力を保つことは大切ですが、脚のしびれや痛みが強くなる運動を無理に続ける必要はありません。
運動中や運動後に症状が強まる場合は、いったん中止し、負荷や方法を見直しましょう。筋力低下や歩きにくさがある場合は、医師や理学療法士などに相談したうえで運動内容を決めると安心です。
5. 自己判断で受診を先延ばしにする
脚の痛みやしびれは、脊柱管狭窄症以外の原因でも起こります。症状が続く場合や、歩ける距離が短くなっている場合は、自己判断で対処し続けず、整形外科などの医療機関で相談しましょう。
特に、急な脚の力の入りにくさ、股の間や会陰部の感覚低下、排尿・排便の異常が現れた場合は、速やかな医療機関での評価が必要です。急な症状や排尿できない症状は、救急受診を検討してください。
脊柱管狭窄症の方におすすめのセルフケア
脊柱管狭窄症による腰や脚の痛み・しびれが気になる方は、無理のない範囲で身体を動かし、日常生活での負担を調整することが大切です。
ただし、症状の程度や原因によって適した運動は異なります。運動によって痛みやしびれが強くなる場合は、無理に続けないようにしましょう。
ここでは、自宅で取り入れやすいセルフケアをご紹介します。
脊柱管狭窄症の方におすすめのセルフケア ストレッチ系 柔軟性を保つ
仰向け片膝抱えストレッチ
腰まわり
目安:左右各10〜15秒 × 2回
方法
- 仰向けになり、両膝を立てます。
- 片方の膝を両手で支え、胸の方向へゆっくり近づけます。
- 腰まわりが心地よく伸びる位置で保ち、ゆっくり戻します。
- 反対側も同様に行います。
ポイント: 腰を軽く丸める姿勢で楽になる方に向いています。膝を強く引き寄せる必要はありません。脚のしびれや痛みが増す場合は中止してください。

お尻まわりのストレッチ
目安:左右各10〜15秒 × 2回
方法
- 仰向けになり、両膝を立てます。
- 片方の足首を反対側の太ももに乗せます。
- お尻に伸びを感じる場合は、下側の太ももを軽く手前へ引き寄せます。
- 無理のない範囲で保ち、反対側も行います。
ポイント: 腰をねじらず、反動をつけないこと。股関節や膝に痛みがある方、脚の症状が強くなる方は行わないでください。

椅子に座って行う前かがみストレッチ
目安:10〜15秒 × 2〜3回
方法
- 安定した椅子に座り、足を床につけます。
- 両手を太ももに置き、上半身をゆっくり前へ傾けます。
- 腰や脚の症状が強くならない範囲で保ち、ゆっくり起き上がります。
ポイント: 腰を丸める姿勢で楽になる方に適した方法です。手で強く押したり、反動をつけたりしないでください。めまいやふらつきがある方は無理に行わないようにしましょう。

ストレッチを行う際の注意点
- 気持ちよい範囲で止める
- 強く伸ばすことよりも、症状が悪化しないことを優先します。
- 呼吸を止めず、反動をつけない
- ゆっくり動き、無理に可動域を広げようとしないことが大切です。
- 脚の痛み・しびれが増したら中止する
症状が続く、歩ける距離が短くなっている、脚に力が入りにくくなっている場合は、医療機関で相談してください。
筋力を維持する運動
対象:症状が比較的安定しており、基本的な運動で痛みやしびれが強くならない方
ドローイン+腹部の安定化
体幹の安定性
目安:5〜8秒 × 5〜8回
方法
- 仰向けで両膝を立てます。
- 息を吐きながら、お腹を軽く引き締めます。
- 呼吸を止めずに5〜8秒保ち、ゆっくり緩めます。
ポイント: 腰を床へ強く押しつけず、腹部を軽く引き締めます。慣れてきたら、腹部の緊張を保ちながら片足を少し浮かせる方法へ進めます。ただし、腰や脚の症状が出る場合は進めません。

ヒップリフト
殿筋・股関節
目安:8〜10回 × 1〜2セット
方法
- 仰向けで両膝を立て、足を腰幅程度に開きます。
- お尻に力を入れ、骨盤をゆっくり持ち上げます。
- 肩から膝が一直線になる手前を目安に保ち、ゆっくり下ろします。
ポイント: 高く持ち上げることよりも、お尻の筋肉を使うことを意識します。腰を反らして持ち上げないようにしましょう。腰や脚の症状が増す場合は中止してください。

椅子スクワット
脚力・日常動作
目安:5〜10回 × 1〜2セット
方法
- 安定した椅子に浅めに座り、足を肩幅程度に開きます。
- 少し前傾しながら、脚の力でゆっくり立ち上がります。
- 身体を安定させ、ゆっくり座ります。
ポイント: 必要なら机や手すりを使い、安全を優先します。立ち上がると脚のしびれが強くなる方や、ふらつきがある方は無理に行わず、医療機関や理学療法士に相談してください。

もう一段階強度を上げるなら
3つの運動を問題なく行え、症状が運動中・運動後にも悪化しない場合は、回数を少しずつ増やす方法が基本です。
- 第1段階: 各運動を5〜8回程度、1セット
- 第2段階: 症状が安定していれば、8〜12回程度、1〜2セット
- 第3段階: 動作が安定してから、立ち座りの回数や歩行時間を少しずつ増やす
一度に回数・セット数・負荷を全部増やさず、ひとつずつ調整しましょう。症状が翌日まで強く残る場合も、負荷を下げるか中止してください。
注意|セルフケアを行う前にご確認ください
ご紹介した運動は、脊柱管狭窄症そのものを改善したり、狭くなった神経の通り道を広げたりするものではありません。筋力や身体の動きを維持し、日常生活を支えることを目的とした運動です。
症状や身体の状態によって適した運動は異なります。運動中に脚の痛み・しびれが強くなる場合は中止してください。脚の筋力低下が進んでいる方、歩行能力が低下している方、まだ医療機関で診断を受けていない方は、運動を始める前に医療機関へご相談ください。排尿・排便の異常、股の間の感覚低下、急な筋力低下がある場合は、速やかな医療機関での評価が必要です。
このような症状はすぐ医療機関を受診してください
腰や脚の痛み・しびれが、すべて脊柱管狭窄症によるものとは限りません。なかには、神経の重大な障害など、早急な対応が必要な病気が隠れている場合もあります。
次のような症状がある場合は、整体やセルフケアを優先せず、速やかに医療機関を受診してください。
① 尿が出にくい・尿や便を漏らしてしまう
- 尿意があるのに尿が出ない、急に排尿しにくくなった
- 尿や便を自分の意思でコントロールできなくなった
- 排尿・排便の感覚に、これまでと違う変化が現れた
② 股の間や会陰部の感覚が鈍くなった
- 股の間やお尻の周囲の感覚が鈍い
- 排便後、おしり拭いたときの感覚などが、いつもと違う
③ 脚に急な力の入りにくさが現れた
- 急に脚が動かしにくくなった
- 足首や足の指に力が入らなくなった
- 急に歩けなくなった、立つことが難しくなった
④ 痛みやしびれが急激に悪化した
- 今までにない強い痛みが急に現れた
- しびれや筋力低下が急速に進んでいる
- 発熱を伴う強い腰痛や、転倒・事故の後に強い痛みが現れた
迷ったときは、医療機関への相談を優先してください
排尿・排便の異常、股の間の感覚低下、急な筋力低下などは、神経の重大な障害のサインである可能性があります。
こうした症状が新たに現れた場合は、様子を見たり、整体やストレッチで改善しようとしたりせず、直ちに医療機関で評価を受けてください。 急な症状や尿が出ない症状などは、救急受診が必要になる場合があります。
当院では、安全性を第一に考え、医療機関での評価が必要と判断される場合には、施術よりも受診を優先してご案内します。
脚の痛みやしびれに悩み、歩くことを諦めていませんか?
脊柱管狭窄症と診断され、歩くと脚がしびれる、長い距離を歩けない、立っているのがつらい。
そんな症状によって、買い物や外出など、これまで当たり前にできていたことが負担になっていませんか?
脊柱管狭窄症は、症状の現れ方や身体の状態が一人ひとり異なります。
だからこそ、診断名だけで判断するのではなく、現在の症状や身体の動き、日常生活で困っていることを確認することが大切です。
当院では、一人ひとりの身体の状態に合わせて対応を考えます
当院では、医療機関での診断や現在の症状を踏まえながら、姿勢・関節の動き・身体の使い方などを確認します。
そのうえで、整体で対応できる範囲を見極め、身体の動かしやすさや日常生活での負担軽減を目指した施術、セルフケアをご提案します。
※整体は、狭くなった脊柱管を広げたり、神経の圧迫そのものを取り除いたりするものではありません。症状に応じて、医療機関での診断や治療を優先します。
このようなお悩みがある方は、ご相談ください
- 脊柱管狭窄症と診断され、日常生活での対処に悩んでいる
- 腰や脚の症状によって、歩行や外出が負担になっている
- 自分の身体の状態に合った運動やセルフケアを知りたい
- 日常生活での身体の使い方を見直したい
症状を我慢し続けるのではなく、今の身体の状態を知り、できることから考えていきましょう。
CONTACT
ご予約・お問い合わせ
初めての方へ
初回トライアル予約
空き状況を確認して、簡単にご予約いただけます。
ーカウンセリング+検査+施術まで含まれています。ー
ご相談だけでもOK
LINEで相談する
ちょっとしたご質問やご相談も、お気軽にどうぞ。
ー無理な勧誘は一切ありませんー
